運営マニュアル

AI研修 ― 申込から研修開始までの流れ

AI活用実践研修(初級編 全8回)の受講申込から研修スタートまでの手順・書類・担当者チェックリスト。
最終更新: 2026-06-09

全体の流れ(7ステップ)
STEP 1
問い合わせ
随時
STEP 2
ヒアリング面談
30〜60分
STEP 3
提案・見積
3営業日以内
STEP 4
契約確定
申込確定
STEP 5
助成金申請
開始8〜6週前
STEP 6
研修前準備
開始2週前
STEP 7
研修スタート
第1回〜第8回
所要期間の目安
パターン
問い合わせ〜研修開始まで
助成金あり
最短8週間(約2ヶ月)。計画届を研修開始の1〜2ヶ月前までに労働局へ提出する必要があるため。
助成金なし
最短2週間。契約確定後、参加者の日程調整ができれば随時開始可能。
STEP 1 ― 問い合わせ
1

問い合わせ受付・折り返し連絡

随時受付 / 折り返し:1営業日以内

問い合わせを受けたら、以下を確認・対応する。

  • 受付後 1営業日以内 に電話またはメールで折り返す
  • ヒアリングシートを送付する(メールに添付 または Google フォームのURL)
  • ヒアリング面談(オンライン30〜60分)の日程調整を行う
講師対応 ヒアリングシート送付
STEP 2 ― 初回ヒアリング面談
2

ヒアリング面談(オンライン)

所要時間:30〜60分

面談で確認するポイント:

  • 参加予定人数(目安:5〜30名)
  • 業種・仕事内容(業種グループ A / B / C の判定に使う)
  • 参加者のAI経験レベル(初心者がほとんど / 一部経験者 など)
  • 希望スケジュール(開始月・曜日・時間帯)
  • 助成金利用の意向(ある / なし / 未定)
  • PC環境(各自のPCから参加 / 会議室まとめて参加 など)
  • その他の要望・懸念事項

💡 業種グループの目安
A(公共・福祉系):社会福祉協議会・自治体・NPO・介護
B(技術・専門系):建設・設計・製造・士業
C(顧客対応系):小売・飲食・サービス・営業

講師主導 業種グループ仮決定 助成金有無の確認
STEP 3 ― 提案・見積書送付
3

提案書・見積書の送付

面談後 3営業日以内

以下を揃えてメールで送付する:

  • 研修提案書:カリキュラム概要・全8回の内容・実施形式
  • 見積書:研修費用(税込)・支払い条件
  • 助成金概算シート(希望する場合):助成率・受給見込み額
  • カリキュラム詳細:各回のタイトル・学習内容・成果物

⚠️ 助成金の注意事項(提案時に必ず説明する)
・助成金の申請主体は受講企業(当社はサポートのみ)
・計画届の提出は研修開始の1〜2ヶ月前まで(これより遅い場合は助成金不可)
・受講率80%以上の維持が助成の条件
・キックバック・割引は厳禁(助成金の不正受給認定の主要因)

提案書 見積書 助成金概算(任意)
STEP 4 ― 契約確定・申込
4

契約書への署名・申込情報の収集

研修開始の 8〜6週前(助成金あり)/ 2週前(助成金なし)
  • 契約書に受講企業の署名・押印を受ける
  • 受講者情報を収集する(下表の情報)
  • 業種グループを確定する(A / B / C)
  • 研修スケジュール(全8回の日程)を確定する
  • 初回研修分の費用の支払いを確認する(請求書送付)

受講者情報として収集するもの:

項目備考
受講者氏名(全員)雇用保険被保険者番号が必要な場合あり
所属部署・職種業種グループの最終確認に使用
メールアドレスZoom招待・資料送付用
PC環境Windows / Mac、ブラウザ種別
ChatGPTアカウント有無事前準備の案内に使用
契約書(署名済) 受講者名簿 請求書
STEP 5 ― 助成金申請サポート(希望企業のみ)
5

助成金「計画届」の作成・提出サポート

研修開始の 6〜4週前に提出完了が目標

人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)の計画届を提出する。

受講企業が事前に用意するもの:

書類誰が作るか補足
職業能力開発推進者の選任証明受講企業未選任の場合は先に選任手続きが必要
事業内職業能力開発計画受講企業(当社サポート)会社全体の人材育成方針を記載
訓練対象者一覧(様式第3号)受講企業(当社サポート)受講者全員の名前・雇用保険番号
雇用保険被保険者番号受講企業(HR担当)受講者全員分

当社が作成してサポートするもの:

書類補足
職業訓練実施計画届(様式第1-1号)訓練カリキュラム・時間数・講師情報を記載
訓練カリキュラム(添付用)各回の科目・内容・時間配分を記載
事前確認書(様式第11号)研修機関の要件確認書
OFF-JT部外講師要件確認書外部講師(当社)の資格・経験証明
見積書・契約書のコピー提出書類に添付

🚫 絶対NG: キックバック(費用の一部を受講企業に戻すこと)は助成金不正受給の最大要因。検査で約3割が不正認定される。受講企業への割引・返金は一切行わない。

💡 2025年4月改正より:計画届の確認・受理行為は廃止。受付のみで、審査は支給申請時に一括して行われる。計画届は「提出した証拠(受付印・受付番号)」を必ず保管すること。

計画届一式(提出+控え) 提出期限の確認
STEP 6 ― 研修前準備
6

参加者への事前案内・環境確認

研修開始の 2週間前まで
  • 受講者全員に 事前案内メール を送付する
  • Zoom(またはGoogle Meet)のURLを案内する
  • ChatGPT(無料版)のアカウント作成を依頼する(当日セットアップも可)
  • PC環境の確認:ブラウザのバージョン、カメラ・マイクの動作確認
  • 出席管理シートを開始前に準備する
  • 業種グループ(A/B/C)を最終確認し、講義資料のURLパラメータを設定する

事前案内メールに含める内容:

  • 研修の目的・全8回の概要
  • Zoom URL・入室方法(接続テストの案内)
  • ChatGPTアカウントの準備手順
  • 第1回の学習内容(予習は不要である旨)
  • 補講制度の説明(欠席時の対応)

💡 補講制度:欠席された方には個別ライブ補講90分(受講料に含む)を用意する。受講率は受講者ごとに判定し、8回中7回以上の出席が目安。視聴記録と実施記録を必ず保存する。補講が助成金の受講時間に算入されるかは労働局の判断のため、保証しない。

事前案内メール 出席管理シート準備 環境確認完了
STEP 7 ― 研修実施(全8回)
7

研修本番・記録・フォロー

全8回 × 90分(前半45分+後半45分)

各回で記録・保存するもの(助成金申請の支給申請時に必要):

  • 出席記録(開始・終了時刻、参加者名)
  • カリキュラム実施内容(計画との対照)
  • 受講者の成果物スクリーンショット(各コマで作るもの)
  • 講義資料のURL・版番号

全8回の研修内容(確定版):

回前半(コマ1・3・5・7・9・11・13・15)後半(コマ2・4・6・8・10・12・14・16)
第1回オリエンテーション・AIを使ってみる文章を作ってもらう
第2回調べてまとめてもらう画像を作ってもらう
第3回音声・動画を扱うアイデアを出してもらう
第4回データを整理・分析してもらう前半まとめ:自分の仕事で使ってみよう
第5回AIに任せる仕事を決める頼み方を磨く
第6回選んだ業務をAIで実際にやってみる結果をもっと良くする
第7回くり返し作業を、つないで自動にする効果を見える化する
第8回全部を組み合わせる発表・まとめ・これからのAI活用

💡 訓練終了後の対応:訓練終了後 2ヶ月以内 に支給申請書類を提出する(助成金あり企業のみ)。
提出書類:支給申請書・経費内訳・実施状況報告書・出席記録・領収書・振込記録

出席記録(各回) 実施状況報告書 受講率80%以上の確認 支給申請(終了2ヶ月以内)
よくある質問
助成金を使うと手続きが増えますか? ▼
はい、書類は増えますが、当社が作成をサポートします。受講企業側の主な作業は「職業能力開発推進者の確認」「受講者の雇用保険番号の収集」の2点です。社労士への相談も強くお勧めします(申請誤りによる不正認定リスクの低減のため)。
参加者が1〜2回欠席した場合はどうなりますか? ▼
録画をお送りしたうえで、個別ライブ補講(90分)を実施します(受講料に含みます)。受講率は受講者ごとに判定され、実訓練時間12時間の8割=9.6時間が基準です。8回中7回の出席で10.5時間(87.5%)となり基準を満たします。2回欠席すると6回=9時間(75%)で基準を割ります。なお補講が受講時間に算入されるかは労働局の判断となるため、当方ではお約束いたしかねます。ライブへのご参加が確実です。
業種グループはどう決めますか? ▼
ヒアリング面談時に確認した業種・仕事内容をもとに判定します。同一企業内に複数グループの業種が混在する場合は、参加者の多数派に合わせるか、または最も研修内容に合う業種グループを選びます。グループはABCの3種で、演習のお題だけが変わります(研修の骨格・ゴールは共通)。
ChatGPTの有料プランは必要ですか? ▼
無料プランで参加可能です。ただし、無料版はやりとりに回数制限があるため、演習が多い後半の回では有料プラン(ChatGPT Plus、月額約3,000円)が快適です。第1回のオリエンテーションで説明します。
人数が増えた・減った場合は? ▼
契約確定後の人数変更は、追加料金または減額の対応を行います。助成金の計画届提出後に対象者が変わる場合は「変更届」の提出が必要です(当社がサポート)。
担当者・連絡先
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竹原 正育(AI研修担当)

問い合わせ・ヒアリング面談・契約・助成金サポートを担当します。
メール:masa.tyun.dev@gmail.com
折り返し:1営業日以内