コマ12 ― 45分

結果をもっと
良くする

うまくいかなかった部分の原因を、指示文の側で直します。

はじめに ― 全員そろって出発します

ここから合流できます

前の回をお休みされた方も、今日は同じ場所からです。持ち物は要りません。

画面に、いまから使うものを開く手順が出ます。そのとおりに進めてください。
開けない方・画面が出ない方は、その場で声を出してください。ここで直します。

持ち越し確認

前回の成果物と、「直せなかった所」を出してください

今日の成果物:改良版プロンプト + 品質チェックリスト3項目

まず、講師が素っ気なく頼みます ― 手は止めて見ていてください

素っ気なく頼むと、どうなるか

まず、これだけを打ちます納期が遅れるメールを書いて

出てきたものを一緒に見ます。宛先も、何日遅れるかも、代わりの案も入っていません。

次に、条件をそろえて打ちます

抜けたのは、書かなかったぶんです

条件をそろえた版取引先へ納期が3日遅れることを詫びるメールを書いてください。相手は初めて取引する会社の購買担当。理由は部品の入荷待ち。新しい納期は◯月◯日。代わりの案を1つ添えて、200字以内、社外向けの丁寧さで。

条件を書かなかったぶんが、そのまま抜けて出てきました。悪いのは指示のほうです。

自分の成果物で、同じことをします

どこを直すべきかを、先に挙げさせる

成果物を貼ってから、これを打つこの文書を実務で使うには、どこを直すべきか3〜5点挙げてください。

欠点が挙がらない(十分だと言う)ときは、「この文書を受け取る相手が困る点を3つ」と立場を変えて聞かせてください。

前回の成果物が手元に無い方へ

この1枚を、ご自分の成果物として使ってください

差し替えサンプル ― これをコピーして貼る【社内案内】来月から送迎車の点検日を毎月第2火曜に変更します。当日は午前中の送迎ができませんので、利用者のご家族への連絡を各担当でお願いします。不明点は事務所まで。

貼ったら、前のスライドと同じ工程に入ってください。飛ばす工程はありません。

言い換え ― ここは削りません

「なんか違う」では直せません

直せない言い方

「固い」

直せる言い方

「社外の初対面の方に出す丁寧さにする」

どこを・どうしたいか。この形で1つ書いてください。

言い換えの手がかり

読む相手
「誰が読むか」を書き足す
分量
「何字までか」を書き足す
外せない項目
「必ず入れる項目」を書き足す
再実行 ― 消さずに足します

いま言葉にした条件を、初版の文に足す

1

初版の文に条件を足す。消さない

2

もう一度動かす

3

前回のものと並べて見る

悪くなったら戻せます。初版を消していないからです。悪くなったと分かったこと自体が成果です。

成果共有 ― 3分

提出板に、数字と記号だけを入れる

提出板のご自分の行に、今日の数字と記号を入れてください。中身は入れないでください。

入れ終わったら、ほかの方の行を2件だけ見てください。感想は言わなくて結構です。見るだけでお願いします。

今日入れるのは ①初版の行数(数字)②改良版の行数(数字)③チェックリストの項目数(数字)。会社名・お客様のお名前・成果物の本文は入れません。プロンプト本文・成果物本文は入れません。
共有の場所に貼った回は、貼ったうえで板に「済」を入れてください。板が唯一の提出先です。

チェックリスト ― 3項目で十分です

足した条件を、そのまま確認項目にする

次から出力を見るときの点検表になります。3項目あれば十分です。

必ず入れていただく項目が1つあります。
「数字と日付は元の資料と突き合わせた」

クローズ ― 3分

改良版として保存します

名前は 「〇〇用・改良版」。次回はこれを、繰り返せる流れにします。

今日できたこと

  • 条件を書かないと何が抜けるかを、目で見た
  • 「なんか違う」を「どこを・どう」に言い換えた
  • 条件を足して再実行し、点検表を3項目つくった
アンケート ― 45分の枠外・任意

アンケートは、45分が終わってからです

この時間は訓練の45分には入りません。回答は任意で、書かなくても修了には影響しません。

入口は、45分を締めてから講師が1度だけご案内します。